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占いよもぎ話 Vol.6 占いで運命を変えることが出来る(2) 
今回のコラムも引き続き、中谷彰宏さんの著書『占いで運命を変えることが出来る』
から抜粋致しました。

占いで、人生が決まるのではありません。占いを活用するのは、
あなた自身なのです。占いは、聞き方が大事なのです。

悪いことばかり聞いてもいけないし、いいことしか聞かないようでは、
気分転換にしかなりません。この本では、占いをどう活用すればよいかを
お話してきました。それを、「占い開運の3大法則」にまとめました。
 
「中谷さんは、占い師さんのいうことを、100%信じるんですか?」と聞く人がいます。
「もちろん。100%信じます」
「言いなりになるということですか?」
そうではありません。20%は、自分で判断し行動します。
80%信じるのではなく、100%信じて、120%で生きるのです。
 
占いは、幸せになるためにあります。でも、決して楽をするために
あるのではありません。人生を楽しむためにあるのです。
楽しむためには、努力も必要です。

お会いした加藤眞由儒さんは、こう言いました。「助けてくれと言う人は、
助けません」このひと言に、衝撃を受けました。占いだけでなく、
人生哲学としてです。

神様は「助けてくれ」と言わないで、ガンバっている人を助けるのです。
「助けてくれ」と言う人は、もう、自分で努力しようとすることを放棄しています。
「助けてくれ」と言う人は、助けても、助からないのです。助けた側を、
逆恨みするだけなのです。

占い師さんは、人を助けるのが仕事です。でも、よかれと思って、助けながら、
逆恨みされてきたことも多いはずです。嫌な思いを人一倍してきたからこそ、
ますます宿命がわかるという得意な才能を授けられたのです。
占いに行く時は、努力するために行けば、運は必ず開けます。
 
歴史上で一番最初の職業は、娼婦でした。2番目の仕事は、占い師です。
そして、初期の頃、この娼婦と占い師は、同一の職業でした。

娼婦と占い師に共通することは、元気にするということです。生きる勇気を
与えてくれるのです。

占いを訪れるのは、たいてい落ち込んだ時です。でも、気力のない時に、
占いで悪いことを聞くと、ますます落ち込んでしまいます。
これでは、開運どころではありません。元気のない時に、占いを見てもらうと、
「助けてください」ということになって、助からないのです。

元気のない時に、占いに行ってはいけないのではなく、元気のでる聞き方を
学ぶのです。占いの聞き方も、学ばねばなりません。勇気を与えて
くれる占い師を選ぶということも大事です。それには相性もあります。

占い師になるには、感性が必要です。
それと同じように、占いを聞く側にも、感性を磨く必要があるのです。
 
僕は今回の取材を通して、自己反省をしながら、一方で、自信を持ちました。
もう少し若かったら、素直に聞かなかった話が、素直に聞けるようになりました。

人生経験をつみながら、占いを聞く力もついてくるのです。占い師さんが
あなたに差し上げたいのは、予言ではなく、生きる勇気です。

そして、僕も、この本を書いたのは、よくないことをいわれて、占いで落ち込んで
しまっているあなたに対して、生きる勇気を持ってほしかったからです。

大丈夫。好きなところでいい。もう一度、読み返して下さい。
あなたが必要な解決策のヒントは、この本の中に隠されています。


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